A ご生前元気だった頃のお写真で、なるべく画質のいいものをまずお選びください。写真の原本(後日お返しいたします)またはデータでのお預かりとなります。写真の加工・修正内容として、洋服の差し替え・背景の差し替え・お顔の傾きの調整・お顔のお色味の修整などを行う事が可能です。遺影写真は(大・小)各1セットをご用意させていただきます。フレーム額につきましては、ブラック/グレー/パープル/ピンクの中からお選びいただけます。
Q 自宅で葬儀を行うことは可能ですか?
A ご自宅のご葬儀も施行いたします。8畳以上のお部屋があれば可能となりますが、棺の移動の導線なども含め、一度現地での確認が必要となります。
Q 神式/キリスト教など仏式以外にも対応できますか?
A もちろん対応しております。ご希望のご宗派に沿ったご案内をさせていただきます。
Q お坊様へのお布施はいつ渡せばいいですか?
A お式が始まる前にお渡しするのが一般的です。お渡しするタイミングは、スタッフよりお声掛けをさせていただきます。
Q お棺に故人の愛用品を収めたのですが、どのような物が入れられますか?
A 原則として燃えやすいものとされています。例として、愛用していた洋服・手紙・お菓子などが挙げられます。眼鏡・腕時計などの燃えにくいものにつきましては、お棺ではなく骨壺にお収めすることができます。
Q 食事の数が決まりません。最終的にいつまでに確定すればよろしいですか?
A ご葬儀の前日までに確定していただければ大丈夫です。訃報のご連絡を親戚の方へお伝えする際に、「お食事の準備の行う関係で参列する人数を教えて欲しい」などのお声掛けを行うとスムーズに確定ができるかと思います。当日の追加はできませんので、あらかじめご了承ください。
Q 予定より人数が少なく返礼品が余ってしまった場合、返品することはできますか?
A 使用分のみのご精算となりますので返品が可能です。数に余裕をもってご注文をいただけれはと思います。
Q お通夜の流れについて教えてください
A お通夜は式場の設営から始まり、参列者の受付、お通夜の開式、ご僧侶による読経、焼香、お通夜の閉式、通夜振る舞いと続き終了となります。ご遺族の方は、開式1時間ほど前にお越しになり、式場に飾られた花祭壇、供花札の名前や並びをご確認いただきます。開式までは控室でお待ちになり、ご僧侶がお着きになられたら、ご挨拶の際にお布施をお渡しいただきます。
Q 告別式の流れについて教えてください
A 告別式は参列者の受付、告別式の開式、ご僧侶による読経、・弔電の紹介、焼香、告別式の閉式、お別れの儀、出棺、喪主挨拶となります。喪主挨拶の後、火葬場に移動して火葬となります。最近では、告別式とお別れの儀の間に初七日の法要を行う、「繰り込み初七日」を選ばれるご家族様が増えております。
Q 家族葬で行う予定なので、返礼品はお葬式が終わってから後日手配をお願いすることもできますか?
A 後日、手配することも可能です。御香典の金額に対して、1/3程度のお返し物を手配するのが相場となります。 カタログギフトなど各種お取り扱いがございますので、お気軽にお問合せください。
A 相続税には、基礎控除額(3,000万円+600万円×相続人の数)があります。遺産の総額が基礎控除額以下であれば相続税は発生しません。遺産の評価方法は相続税法で定められています。不動産や株などの評価が分からない場合は専門家に相談しましょう。なお、遺産相続後、不動産の名義を変更する場合には、登録免許税、不動産を売却した場合には譲渡所得税が発生します。
Q 亡くなった父の名義になっている自宅はどうすればいいですか?
A 相続人全員で誰が自宅を承継するのか決定(遺産分割協議)したうえで、自宅の名義変更の手続きを行います。(ただし、遺言書で誰に承継させるか指定がある場合は遺言書に従います。)
Q 亡くなった父に多額の借金があった場合はどうすればいいですか?
A 亡くなった日から3ヵ月以内に家庭裁判所において相続放棄の手続きをすれば、借金をすべて放棄することができます。ただし他の財産もすべて放棄することになるのでご注意ください。3ヵ月を過ぎても相続放棄できる場合がありますが、その際は専門家へご相談ください。